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【コラム】【個性教育学カレッジ】こんなに頑張ってるのに、なぜこんなに苦しいの? 

こんにちは!

個性教育学カレッジの齋藤直美です。


先週末は、娘と二人旅でした!

二人の旅行は

福島、沖縄と3回目です。

旅をする度に

娘の成長を実感します(^-^)

小さな娘を連れて旅は

大変なこともありましたが、

今度、6年生になる娘は、

頼もしい存在に!

あと何回二人で旅できるかな??

実は親子で過ごす時間って

思っている以上に少ないんですよね。


生涯で親子が一緒に過ごせる時間は

なんと9年!!!!


その9年間は、小学校へ上がるまでに35%、

小学校を卒業するまでには55%を使ってしまい、

高校を卒業したら70%まで使ってしまうそうです。

大きくなればなるほど少なるなります。。。


もう娘とは半分近く過ごしてしまったのですね(@_@;)

いつまでも一緒にいられるのではない!と思うを

日々が大切になりますね。

ぜひ、みなさんもお子さん、

家族との時間を大切にお過ごしください(^-^)

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個性教育学の受講生さんや

ご相談に来られる方々は


子供との関わり方

子供への言葉のかけ方

困ったときの対応方法など

学ばれ、頑張ってこられている方が

多くいらっしゃいます。


お子さんを思えばこそ、

子育て本を読んだり

講座を受けてみたり、

自分なりに頑張ってるけど

イマイチ効果を感じられない・・・


そういう方も少なくはありません。


「どういう言葉がけをしたらいいですか?」

「なんと言ったらいいでしょう?」

「具体的な関わり方を教えてください」

「すぐ効果がでる方法教えてください」


↑体験講座でよく聞かれるのですが

残念ながら体験講座で

お伝えしていないんです( ;∀;)


世の中には

具体的な言葉や関わり方、方法を

教えてくれるところがあると思います。

でも、それらを知っても

目の前の問題が解決できないことがあります、

むしろ、問題が悪化することもあります。


なぜそうなってしまうのか、

その理由は

その言葉や関りをする側、

親側の心にあります。


その言葉や関りを

どういう想いで伝えてるのか?


例えば、

「大丈夫?」

という言葉。


なぜ、大丈夫と言ってしまうのかと言えば

深い部分では

「大丈夫」と思えてない。

つまり

「心配や不安」が心の深い部分にあるのです。

もっと深い部分には

「大丈夫ではない」と信じているのです。

「大丈夫ではない」と信じているから

「心配や不安」が出てきます。


感情の法則として

今、感じている感情が
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

現実を作り、また同じ感情を味わう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ということは



「心配や不安」を感じていたら

次、「心配や不安」を感じる

出来事が起こってきます。


例えば

宿題をやらないで

ゲームに夢中な子供に

「先に宿題やらなくて大丈夫?」

と聞くと

「うん大丈夫、ご飯の後でやるから」

と、子供。


しかし、ご飯の後

だらだらして宿題をやろうとしない子供に、


「やっぱりやらないじゃない?!

 先にやらなくて大丈夫?って

 聞いたよね?!」

と、思わず強い口調で言ってしまう、なんてことないですか?


「やっぱり、やらないじゃない」と

思わず出た言葉には

最初から「やらない」だろう、という

気持ちの現れですね。


「子供は宿題をやらない」

を、心の深い部分で思っているんです。

やらないと思っているから

「心配や不安」の感情がわいて


現実に「心配や不安」を感じる出来事、

つまり子供が宿題やらない現実が起こり

「心配や不安」を感じることになるんです。


この「心配や不安」は

自分自身が無意識に

信じ込んでいるものです。


信じる限界が現実を作る
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

自分が信じてることが

自分の世界の限界となり

それが現実を作ります。


今、目の前で起こっていることは

自分が信じていることが

ありありと現れてるということなんです。


起こった出来事や

今、抱えてる悩みも

あなた自身が信じ込んだもの。



子供の未来や将来に不安を感じて

過干渉になってしまうとしたら、

「良くない未来が来る」と信じているから

不安になります。


子供の成績が気になる、

悪い点数だと焦って

子供に小言を言ってしまうとしたら

「この子はできない、良くならない」

と信じているから小言が出るんです。


不登校で学校に行ってないことに

不安と恐れを感じて何とかしようと

頑張ってしまうのは、

「学校に行かないと、良くないことが起こる」

「他の子と比べて我が子はできない」

と信じているから不安で怖いんです。


いい子育てをしたい、と思い

子育て本を読み漁り、

講座もいろいろ学んでるけど

あまり効果を感じられない、と思っていたら

「私は足りない、不足している」と

信じているから学ぶことが止められず、

学んでも学んでも効果が感じられないんです。




何を信じているかが

感情、思考を行動に影響を与え、

その通りに現実が作られて行くのです。


もちろん、それは無意識にね。


目の前の現実は

子供のせい、環境のせい、など

他者に原因を求めがちですが

自分の中の信じているものが原因。


信じてるものが

無意識だからこそ、やっかい( ;∀;)


だからこそ意識的に

「私が信じていることはなに?」

「何を信じているから

 この出来事は起こってる?」

と、自分に聞いて欲しいんです。



現実を変えていくには

自分が何を信じているかを

知らないと変えることができません。


信じているものが変わっていったら

目の前の現実は必ず変わります。


子供も自分自身も

無条件に信じられるようになったら

不安、焦り、恐怖は

安心感、希望、幸福感で満たされる

現実になって行きます(^-^)


ぜひ、体験講座で

無条件に信じているものを知り

現実を変えていきませんか?(^-^)

https://mirai-gakko.or.jp/lp/thanks/list2/



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ウキウキ、ワクワクな気持ちもあれば

不安や心配もあるのではないでしょうか?

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個性教育学のインストラクターさん3人がお届ける特別講座です。

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学ぶ前の3人は、

・不登校や行き渋りで、不安と焦りがいっぱい

・不登校や育てにくさは自分の育て方がまずかったのか?!と責める毎日

・言葉には出せない「子育てが楽しくない」「子供をかわいいと思えない」気持ち

・一日中ゲームをやる子供の将来が心配でがみがみ言ってしまい自己嫌悪

など、自分を責める気持ち、不安や焦りでいっぱいでした。



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<お問合せ>

https://line.me/R/ti/p/%40ner0985k

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