こんにちは！

個性教育学カレッジの齋藤直美です。


もう、お申込みされましたか？


「どうしてうちの子は・・・」

不登校、いきしぶり、育てにくさの不安、

焦りから解放されるヒントをお届け！

悩みから解放された3人の体験シェア講座

４月２０日（日）９時半〜12時半　無料



個性教育学のインストラクターさん

３人がお届ける特別講座です。


・不登校や行き渋りで、不安と焦りがいっぱい

・不登校や育てにくさは自分の育て方がまずかったのか？！と責める毎日

・言葉には出せない「子育てが楽しくない」「子供をかわいいと思えない」気持ち

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など、思われる方にお勧めの

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環境の変化がある時期だからこそ

実際に体験した3人のお話を

ぜひ聞いて頂きたいです(^-^)



4月20日（日）9時半から12時半　無料

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ゲームをする時間を決めても守られない

やることやってから遊ぶと約束したのにやらない

遊んだ後、片づけるって言ったのにそのまま

寝る時間を決めてるのに、守られない


子供と約束をしたのに

守られない、やってくれないことありませんか？


受講生のAさんもその1人でした。

約束を守られないことの

めちゃくちゃ腹が立って、

毎回、子供に言い過ぎてしまっていました。

怒った後も、イライラ、ムカムカが

収まらず、家庭内は不機嫌ハラスメント状態( ;∀;)


冷静になれば

小さなことでこんなに怒らなくてもいいのに、

と思えることも、

「約束を守ってもらえなかった！」

と、思った瞬間

怒りのスイッチが入り、

止められなくなる・・・。


段々、子供たちはAさんの顔色を

伺うようになってしまいました。

そんな状況を変えたいと

怒りのコントロールを頑張ってみたり、

Ａさんなりに頑張ってみたけど、

毎回、同じパターンに陥ってしまい、

この状況を変えたく個性教育学に来てくださいました。



Ａさんの怒りのスイッチは

「約束を守ってもらえない」


そもそも、なぜ

「約束を守ってもらえない」に

過剰反応するのでしょうか？



ここから、Ａさんの心の紐解きです。


Ａさんに

「なぜ、約束を守ってもらえないことが

イヤなのか？腹が立つのか？」


と、聞いてみると


「やると決まってることは

　やるものだから」


Ａさん的には、

ルールやタスクなど

決められているもの、約束を

守るのは絶対必要なこと、と思っているようです。


「守ってもらえなかった時、

　怒り以外にどんな気持ちがしますか？」

と、聞いてみると


「軽んじられているような、

　大切にされていないような、

　そんな気持ちになります」


と、Ａさん。


子供はＡさんを軽んじたり、

大切にしてない、つもりは

全然ないと思うのですが、


Ａさんは、子供たちが

約束を守らない度に、

心の中では、


大切にされていないと

悲しみ、傷ついていたのです。


約束を守らない

＝

大切にされていない


というふうに

Ａさんの中では繋がっているんですね。



これを読んでいる方の中には


「約束を守らないのが

　なぜ、大切にされてないと

　思っちゃうわけ？！わかんない」

と、思う方もいらっしゃると思います。



起こっている出来事に

対しての意味付け、とらえかたは

過去の経験によってまったく異なるものになります。



Ａさんの


約束を守らない

＝

大切にされていない


は、子供の頃の

ＡさんとＡさんの親御さんとの

関係性ややりとりによって作られています。



生まれてから私たちは

親から愛され、親と繋がり

生きて行くために、


どんな自分なら受け入れられるのかな？

親から受け入れてもらえない

自分にならないようにするには、

どういう自分でいたらいいのか？


と、親の価値観や親の期待に

無意識に合わせて行こうとする適合期があります。



Ａさんには、


親から言われたことを

きちんとやる

決められたことは

ちゃんとやる

という、責任感や誠実さと

引き換えに

親からの愛や繋がりを得てきた

過去がありました。



親の期待通りにきちんとやることで、

「Ａちゃん、いい子だね」と

親から言われ、Ａさんは

親からの愛、繋がりを感じていたんですね。


そういうやり取りを

適合期にたくさん経験すると

「約束は守らないといけない」

「決められたことはやらないといけない」

というような思い込みが

知らず知らずに作られて行きます。



仕事の中では

「責任感」「誠実さ」が評価され、

Ａさんは自分の強みが活かされていると感じつつも、

仕事に手が抜けないプレッシャーも抱えていました。


適合期にできた思い込みは

生きて行くために

必要なルール、法律のように

Ａさん自身をしばり

繰り返される悩みにもなります。



Ａさんは、

「責任感」「誠実さ」と引き換えに

愛と繋がりを得ているので、


子供が

約束を守らない、決められたことをやらない、

ということは、

「愛されていない」「繋がっていない」と、

無意識に捉えてしまうから

「大切にされていない」と悲しくなるんですね。


「愛してほしい、繋がりたい」と思うからこそ

怒りの感情で相手をコントロールして

愛と繋がりを手に入れようとするんです。


また、子供との関係性は

自分の親との関係性を投影します。



Ａさんは

共働きで忙しかったご両親と、

愛や繋がりを感じる機会が少なかったようです。


でも、お手伝いをしたり、

勉強頑張ったり、


親の期待を超えた時、

お母様から褒めてもらえたそうです。


Ａさんは、もっと

ご両親と繋がりたかったし

愛を感じたかった、

でも、親からは得られない、

と、ある意味

諦め感を持っていました。


その心の残り、

満たされなかった未完了が

ずっと心の中にあったんですね。


子供に対して、

過剰に腹が立ってしまうのは、


親との間で満たされなかった未完了を

子供で満たそうとしているんです。


親には諦めていた想いを

子供となら繋がれるかも、

愛を受け止めてもらえるかも、

という期待感や希望が

Ａさんの中にあるからこそ

子供に過剰反応してしまうんです。


繋がれなかった悲しみ、

愛がもらえない痛み、が

怒りを生むんです。



Ａさんの過剰な怒りや

不機嫌ハラスメントを変えるには

怒りのコントロール方法を学んでもダメなんです。



怒りの根っこにあるものを

見つけて解決していかないと変わりません。


悩みの奥には

本当の「願い」が隠れています。


その「願い」を叶えてあげることが

悩みの本質的な解決になります。



Ａさんの根っこにあるのは

　期待を超えないと

　愛を受け取ってもらえない

　約束を守らないと繋がれない

　やることやらないと愛されない

　という、

　「責任感」「誠実さ」と引き換えに

　愛と繋がりを得られる、という思い込みです。



　それが、今の悩みの深いところにある根っこです。

　その根っこの奥にある「願い」は

　
　「責任感」「誠実さ」と引き換えにしなくても、

　ありのままの自分で

　愛される、繋がれる、という世界です。



Ａさんは本当に

「責任感」「誠実」な

自分になりたくてなったのか？といえば

なりたくてなっていないんです。


生きて行く上で、

ならざるを得なかったのです。


本当は、

ありのままの自分で

愛され、繋がる世界を生きたいのです。



あなたのお悩みや困った現実も、

紐解いていくと、

本当の自分がわかります。


あなたの内側に

何があるのか無自覚である限り

本当にありたい自分を生きることは難しく、

悩ましい人生を歩むことになります。


無自覚に自分を動かしている

思い込みに気づいて

初めて違う選択肢が選ぶことができます。



そうでなければ

本当はどうしたかわかりませんし、

適切な解決策を選べません。


悩みの解決は

外側を変えて行くことではなく

自分の中にある

本当の自分に気づいていくことです。



でも、なかなかこれが

自分でここまで紐解けない。。。

なので、なかなか悩みが解決できないんです。




個性教育学では

あなたの心を紐解き、

本当の自分を取り戻していくことで

悩みを解決していきます。


本当の自分に気づく

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体験講座であなたの悩みの奥にある

本当の自分に気づき、

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