協会概要

どんな協会なの?

一般社団法人 子ども未来がっこう

2016年9月一設立。

ポジティブ心理学、MI理論、コーチングを合わせたオリジナルメソッド「個性教育学」を展開。「子供も私も個性が開く」をコンセプトに親子で自己肯定感を高め、本来持っている潜在能力を引き出す「個性教育学」の講座を全国、海外で講座を開催している。1,000人以上の親子が個性を輝かせてきた指導実績。

子ども未来がっこう

IQよりも、これからの子どもたちに育みたい生きる力「自己肯定感」

AI(人工知能)の研究者であるマイケル・A・オズボーン准教授らの論文『雇用の未来—コンピューター化によって仕事は失われるのか』によると、47%の仕事が10〜20年後には機械によって代わられるという予測がされています。
さらに米デューク大学の研究者であるキャシー・デビッドソン氏の研究によると、子どもたちは65%は今ない仕事についていると予測されています。
もちろん、今ある仕事も20年、30年前にはない仕事がたくさんあります。しかし、今の大人が体験する変化のスピードと、子どもたちがこれから体験する変化のスピードは明らかに違います。

子どもたちが生きる未来は、変化のスピードが速く、今、残る仕事を予測しても正解はわからない時代なのです。
つまり、正解がない社会を子どもたちは生きることになるのです。その正解がわからない時代を生き抜くにはどんな力が必要でしょうか?

子ども未来がっこうは、「個性」に価値があり、それを活かすことが子どもを幸せに輝かせると考えています。唯一無二の「個性」で正解のない世界を幸せに生きる力を子どもたちにプレゼンしませんか?
その「個性」を活かすには「自己肯定感」が土台となります。これからはIQよりも「自己肯定感」の高さが求められる時代なのです。

自分と未来を信じて“輝く未来を創る力”

子ども未来がっこうの授業では、を紙芝居や教材を使いながら「自己信頼力」、「言葉力」、「想像力」を高める講座を行っています。
また無意識(潜在意識)レベルから子どもたちにプローチし、子どもたちが持って生まれた才能を引き出します。

代表理事

子ども未来がっこうのミッション

子供もママも個性を開き、唯一無二の「個性」で、
正解のない未来を幸せに生きる力を育み、
「自分、可能性、未来」に「あきらめ」のない世界を創る

子ども未来がっこうのビジョン

全ての人が「自分のすばらしさに感動する体験」をし、
夢と才能に生きる人たちで溢れる社会、才能を活かし合い
分かち合う世界を実現する

一般社団法人子ども未来がっこう 代表理事 齋藤直美

株式会社ミュゼ 代表取締役

一般社団法人子ども未来がっこう 代表理事

8000人の人材教育を経て2006年組織教育コンサルティング会社創業、「月曜日が待ち遠しい職場づくり」をコンセプトに大手から自治体のリーダー教育をのべ5万人を超える人材教育を行う。

2017年より子どもの個性を引き出し生きる力を育む(社)子ども未来がっこうの代表理事として日本、海外で講座を開催している。

「才能を活かしあい、分かち合い、全ての人が一番輝く場所で生きる」世界作りをミッションとして全ての人が「自分のすばらしさに感動する」体験ができる社会活動を行う。

出演メディア・書籍

「ホンマでっかTV」(フジテレビ)「新・情報7DAYSニュースキャスター」(TBS)、 「グッドイブニングニュース」(NHK)などテレビ、新聞、雑誌など多数メディアで取り上げられている。

『著書「ほめる・しかる」で部下を劇的に伸ばす!「20代男子」
戦力化マニュアル(日本実業出版社)』、『叱り方ハンドブック』(中経出版)、
あたりまえだけどなかなかできない『叱り方のルール』(明日香出版社)
『部下がついてくる人、離れていく人の叱り方』(あさ出版)
『なぜあの上司は若手の心を開くのか』(青春出版社)
『潜在意識が子どもの才能を伸ばす』(さくら舎)

代表理事からのメッセージ

齋藤直美 一般社団法人子ども未来がっこう 代表理事

「自分の素晴らしさに感動して欲しい」

「もっとこうだったらいいのに…」「なんでうちの⼦はできないんだろう…」
⼦育てをしていると、今まで経験したことのない悩みを抱えることもありますよね。
悩みを抱えている時は途方に暮れたように長く感じますが、人生の中で子育て期間は短く、かけがえのない時間です。
これまで、1000人以上の親子が受講くださいましたが、受講後にママたちが口を揃えて言うのが

「子どもと過ごす時間がたまらなく愛おしい」ということ。
子どもの才能を見つけて活かしてあげることも、まずは、ママが自分の素晴らしさに気づくことからはじまります。
子どもは、あなたの才能に気づかせてくれる存在であり、自分の個性を活かすキッカケをくれます。

子どもは、ママの可能性を開くために来てくれるのかもしれませんね。
そんな子どもに贈れる最高のギフト。
「自分を信じられる力」「未来を信じられる力」「幸せに生きる力」は、一番身近なママにだからこそプレゼントできるものです。
ママも、子どもも、一緒に潜在能力を伸ばしていきませんか?
心から溢れる笑顔の毎日が過ごせるように、講座でお会いできるのを楽しみにしています。

あなたのお子さんには無限の可能性があります。

自分の才能を最大限に活かし、社会で活躍できる一流の人材になる。それは決して夢物語ではないのです。 子どもには、失敗を恐れず、何事にもチャレンジして、立派にやり遂げられる大人に成長してほしいと願うものですよね。そんな大人に成長できるかどうかのカギを握っているものが「潜在意識」なのです。

潜在意識、聞きなれない言葉かもしれませんね。実は、あなたがお子さんの潜在意識にどのようなアプローチをしていくかで、その後のお子さんの人生が180度変わっていくかもしれないのです。

潜在意識とは、私達が普段“意識することのできない意識”のことです。 自分では自覚もコントロールもできない領域です。潜在意識には過去のすべての経験や感情が記録され、それを基に「私はこういう人生を歩むだろう・歩むべき」という行動や思考・感情の土台となります。

そしてその土台を基に「人生の台本」というものができ上がります。 人生の台本とは「世界はこうあるべきと、信じていること」や「物事はこうだ」というような確信している気持ちや感覚のことで、無意識の思い込み、価値観、前提、信念、観念のようなものです。

たとえば、同じくらいの能力を持っていても、「私はできる人」という台本を持っている人と「私はできない人」という台本を持っている人とではまった異なる人生を歩むでしょう。 「私はできる人」という台本を持っている人は、困難や逆境があったとしても、「できる」と信じていますから、途中であきらめることなく夢をかなえることができます。

しかし、能力が同じでも「私はできない人」と思い込んでいる人は、失敗が怖くてチャレンジできず、困難、逆境を目に前にするとすぐにあきらめてしまうのです。

人生の台本は、6歳までに8割、12歳までに100パーセントでき上がると言われています。つまり、12歳までの子育ては、「子どもの人生を決定づける重要な台本作り」のための、大切な時期なのです。 では、実際に人生の台本はどのような経緯で作られていくのでしょうか。 実は、一番影響力があるものは、親のかかわり、言葉がけです。 子どもはすばらしい才能、能力を授けられて生まれて来ます。そのすばらしい才能、能力を引き出し、発揮させることができるような台本を育んであげたいものです。

しかし、無意識の親のかかわりや言葉が、逆に可能性を閉じるような台本を育んでしまうことがあるのです。良かれと思ってかけた言葉、子どものために言った言葉、子どもの幸せを願っているつもりが、逆効果になってしまうことがあります。

子ども未来がっこうでは、お子さんは本来持っている才能、能力を活かし、自分らしい人生を歩むことができるように、潜在意識にある人生の台本のより良い育み方が学べます。

潜在意識を味方にする子育ては、子どもが才能を活かすことできるために、結果的に学力が上がることも期待できます。 さぁ、潜在意識を味方につけた究極の子育てのはじまりです。一緒に、お子さんの未来を育んで行きましょう!

協会概要

団体名称
一般社団法人子ども未来がっこう
設立
2016年9月
代表理事
齋藤直美
所在地
名古屋市中村区名駅3-24-8三立ビル3階株式会社ミュゼ内子ども未来がっこう事務局
電話番号
052-589-6318
メール
contact@mirai-gakko.or.jp