【コラム】【個性教育学カレッジ】「なんで私ばっかり…」とつい思うあなたへ。がんばりぐせをやめたら、見えてきた大切なこと
こんにちは!
個性教育学カレッジの齋藤直美です。
年度末、何かと慌ただしい時期ですね。
お子さん、ご家族、お仕事など
自分のこと以外に、
ありとあらゆることに対応しなくてはならない方も
多いのではないでしょうか(@_@;)
みんな
めちゃくちゃ頑張ってる!!
「頑張る」ことは私も大切だと思うし、
私も頑張って来ました。
しかし、その頑張りが
時にあなたやお子さんの自己肯定感を
下げてしまうことがります。。。
今日は、過去、頑張り過ぎて
本当の自分を見失いかけていた
個性教育学インストラクター・キッズインストラクター
斎藤 友美さんこと、ともみんが
メルマガを担当します!
苦しい頑張りから
幸せは頑張りに変わりますよ(^-^)
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こんにちは。個性教育学インストラクターのともみんです。
「なんで私ばっかり大変なの…?」
家事に仕事に子育てに、人間関係・・・
日々の暮らしの中で、
ふとそう思うことはありませんか?
「私がやらなきゃ」
「ちゃんとしなきゃ」
そんな思いに追われて、
気づけばいつもがんばり続けている。
でも、どこまでがんばっても、
「まだ足りない」
「もっとできるはず」と思ってしまう……。
実は、私もかつてそうでした。
でも、あるとき気づいたんです。
がんばることが悪いのではなく、
『がんばらなければ価値がない』と
思い込んでいたことに。
◆ 「なんで私ばっかり…」の正体
「がんばらないと認められない」
「休んだら怠け者と思われる」
「がんばっている私が好き」
こうした無意識の思い込みが
私たちを “がんばりすぎ” へと駆り立てます。
でも、がんばり続けた先に待っているのは、
燃え尽きたり、人に対して
「なんで私ばっかり!」と
イライラしたりする自分かもしれません。
そして、その気持ちの根本には、
「自分を大切にできていないこと」
「足りないものばかり目についてしまうこと」
があるのです。
がんばりすぎている人ほど、
「もっとやらなきゃ」と思いがち。
でも、それは「すでに十分がんばっていること」に
気づけていないからかもしれません。
◆ がんばりを手放したら、見えてくるもの
個性教育学では、自分自身の個性や強みを
深く深く見つめていきます。
その中で、
がんばらないといけない理由は、
実は幼少期のできごとからある
がんばった先でも、頑張り続けてしまうのは理由があるから
という自分の「台本」の癖を知り、
がんばらなくても、そのままの自分で十分に素敵なこと、
自分の良さは誰かと比較するものではないこと、
など、
ありのままの自分自身を見つめる
「自己受容」について学びました。
がんばるのを少しやめると、
心に余裕が生まれます。
すると、
「やってもやらなくても、案外世界は変わらない」
と気づきました。
すると、不思議と人にも優しくなれるし、
「私ばっかり…」という
気持ちも減っていきます。
がんばらないことは、
決して「怠ける」ことではありません。
「自分を大切にする」こと。
個性教育学を学ぶことで、
「がんばる=価値がある」という
方程式から自由になり、心が楽になりました。
自分のペースで自由を楽しみ、
強みを活かしながら充実した日々を過ごせるように。
今は、すこしずつ周りの人を頼れるようになり、
「がんばり屋のともみん」から、
「自分も周りも大切にできるともみん」へと
人間関係も豊かになった気がします。
一人ひとり、必ず自分らしい幸せの形があります。
◆ がんばりぐせを手放すために、今すぐできること
最後に少しだけ、今日からできるヒントをご紹介します。
①「やらない」ことを積極的に選ぶ
「出来ない」ではなく、あえて「やらない」と
自分で決めることをしてみます。
例えば、
・夕飯は作らない、(=レトルトを使っても大丈夫)
・掃除は今日はやらない、(=明日やっても大丈夫)
など。
この「やらない、けど大丈夫♪」と自分で決めることで、
「がんばらなくても大丈夫なんだ」と心が少しずつ軽くなります。
②誰かを頼ってみる練習
がんばり屋さんほど、人を頼るのが苦手ですよね。
まずは、小さなことから。
例えば
・「今日はちょっと疲れちゃって…」と素直に伝えてみる
・「〇〇さん、頼ってもいいですか?」
こうした小さな一言が、
「私ばっかり…」という気持ちを少しずつ軽くしてくれます。
「自分らしく、ラクに生きる」ための
第一歩を踏み出したいと思ったら、
個性教育学の体験講座もご用意しています。
あなたの「がんばりすぎ」を
手放す旅のお手伝いができたら嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
また次回のメルマガでお会いしましょう。
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『自分の心に素直に、自由に生きる』
どんな人でも、ありのままの自分で幸せに生きてほしい。
自分の素晴らしさに感動する人をもっともっと増やしたい。
「もっとがんばらなきゃ」と無理をするのではなく、
自分の強みを活かし、ラクに充実した毎日を。
誰かの期待に応えることが「自分らしさ」だと信じ続けた40年から、
「今の自分が一番大好き」と思えるようになった私が、
どんなあなたも抱きしめます。
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