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【コラム】【個性教育学カレッジ】心からママに言ってほしい褒め言葉がある 

こんにちは!

個性教育学カレッジの齋藤直美です。

前回、お知らせしました

〜おうちで遊びながら自己肯定感を育む〜

親子で自己肯定感をアップする!ほめマイスター講座


昨年、ほめマイスター講座を受講した

マイミーさんは

お子さんへの褒め言葉がいつもワンパターンで

子どもがどんな褒め言葉を求めているのかが

わからなかったそうです。

マイミーさんは

「すごい、よくできたね」というような

成果を認める褒め言葉が多かったそうです。

いかがですか?

いつもどんな褒め言葉をかけていますか??

ママ自身、無意識かもしれませんが

同じような言葉、パターン化していることが多いんです。

私もそうでした。

マイミーさんと同じく、

 ・すごい!
 
 ・さすが!

 ・頑張ったね

 ・よくできたね!

 ・天才

という成果を認める言葉が多かったですね。

実は、これらの褒め言葉

私自身が好きな褒め言葉なんですね(^^;

でも、これらの言葉に

娘は響いてるのか?

うれしいと思うのか?

娘に聞いてみました。

「言われて嬉しい褒め言葉は何?」と。

すぐに返ってきたのは

 「ありがとう」

さらに聞いていくと

 ・あなたがいてくれてよかった!

 ・ポジティブ!

 ・すごい!

おぉ、「すごい」はちゃんと響いていたかな!(*^^)v

でも、他の3つは

思いもしなかった言葉でした。

我が家だけでなく

多くの親子間でこのような

褒め言葉のすれ違いが起こっている可能性があります。

親は子どもを褒めているつもりでも

子どもが本当に心から求めている

言葉ではないかもしれません。

なぜなら

人によって認めて欲しいこと、

褒めて欲しいことが違うからです。

でも親は、親が良いと思った

視点で子どもを褒めてしまいます。

私の場合、

 期待以上の結果が出たことを

 認める、褒める言葉が多いですよね。

 いつも、結果や期待を超える部分に注目しがちで

 結果が出た時に承認する成果承認が多くなりがち。

でも、娘がが本当に認めて欲しい、

褒めて欲しい言葉でなければ

いくら私が褒めても娘の心には響かず

逆に、

「頑張っても認めてもらえない、わかってもらえない」と

自己肯定感を下げてしまう可能性もあります。

そのためには

子どもが本当に心から

求めている言葉を知ることが大切ですね。

どうやら、マイミーさんのおうちも

お子さんが好む褒め言葉ではなかったようです。

ぜひお子さんに

 「なんて言われると嬉しい?」

 「嬉しい褒め言葉はなにかな?」

 「どんなこと褒めて欲しい?」と聞いてみてください(^-^)

でも褒め言葉って

知っているようで知らなかったり

自分がほめて欲しいことを

子どもはまだうまく言語化できない可能性もあります。

そんなときに、とっても役に立つ「ほめカード」

60枚の褒め言葉をカードにしたものなので

褒め言葉のバリエーションはめちゃくちゃ増えます。

60個もの褒め言葉、出てきます??

私なんて先ほど紹介した5つぐらいのバリエーション、少なっ!!

褒め言葉の種類を知ることで、

褒め方のバリエーションを増やし、

子どもが本当に心から欲しいとおもっている

褒め言葉を伝えられるようになります。

カードで遊びながら、褒め言葉を伝えることで

子どものセルフイメージをポジティブに変え自己肯定感を高められます。

マイミーさんも講座受講後は

成果の褒め言葉ではなく

お子さんが心から求めてる褒め言葉を

かけられるようになったそうです。

一見、マイナスに思える出来事も

見方をポジティブに変えられるそうになったそうです。

ただ褒め言葉を学ぶだけではなく、

お子さんの自己肯定感を上げ、

心のたくましさも育める教材です。

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