【コラム】【個性教育学カレッジ】行き渋り、いじめ、夫婦不和!子育てを楽しむどころかしんどい!!
こんにちは!
個性教育学カレッジの齋藤直美です。
ご挨拶が遅くなりましたが
あけましておめでとうございます。
今年も引き続き、よろしくお願いいたします(^-^)
新年初のサロンライブは
「1分間に1回ケンカが起こる教室が
生徒から勉強しよう!と言う奇跡を起こす
こと先生との対談ライブ!」
ことさんとの出会いは2年前、
昨年、ことさんがお勤めの
岐阜市立草潤中学校にも視察に行かせていただきました。
「生徒も、保護者も、先生も疲れ果ててる
一番大変な学校に行かせてほしい」と
勤務地希望を出すことさん。
生徒、保護者、先生、みんなを元気にしたいという
想いと愛に溢れてます。
希望通り?!
1分間に1回ケンカが起こる面白いクラスの担当に。
しかし、2学期には
生徒から勉強しよう!と言う奇跡が起こったんです!!
何したらこんな奇跡が起こるの?!
周囲もびっくりしていたそうです。
不登校の子供たちのサポート校、学びの多様化校でも
みんな学校に来るようになり
勉強し始めるんです。
学校いこう、勉強しよう、って言わなくても。
ことさんはどんな関りをしていたでしょうか?
お話を伺ったとき、
なるほど〜!!!!めちゃそれ大事!!!
家庭内でも活かせる!!!と思い
今回、ことさんをゲストでお招きしました。
こと先生との対談ライブ!ですが
ことさんに直接質問や相談したい方は
ZOOMに一緒に入っていただき
直接、ことさんからお答えいただきます。
*サロン内でもライブ配信します。
1月28日20時から90分
Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/5071932479?pwd=Q0ZZZDFXQ2pEYWF2VFI3R0RPZm5RQT09
ミーティングID: 507 193 2479
パスコード: musee
<無料サロン>個性教育学カレッジ
〜「子供も、ママも個性が開く」秘訣を無料でお届け!〜
https://www.facebook.com/groups/282912679601870
*どなたでも参加できます。まずはグループに参加してくださいね
ゲスト★ことさん@藤井智子
岐阜県公立学校教員
現在、岐阜市立小学校、自閉情緒障がい特別支援学級担任
「明日も行きたい学校」「今日も帰りたい家庭」があふれるように、
自分にできることをおもしろがってやってみる。
東海地区初の公立の学びの多様化学校(不登校特例校)では、
3年間で75名の生徒を担当した。彼らから伝えられたことを、
仕組みの中に還元していきたいとおもしろがって模索中。
すきなものは
お気に入りのカフェ、森、3人の子どもたち、ものづくり、デンマークに行きたい
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子育て楽しんでいますか?
子育てを全然、楽しめず
苦しんでいた受講生さんがいました。
お名前は、さおりちゃん。
育てにくいと感じていたお子さんの
学校でのトラブルから
行き渋り、いじめ・・・
いろんな問題が起こっていました。
しかし、
「いいお母さんでいなければならない」という思いから、
人に相談することなく
1人で抱え込み、
なんとか自分で解決しようと
頑張っていたんです。
でも、
頑張っても、解決はせず、
抱え込んでいた不安や怒りの
感情が溢れ出て
お子さんにあたってしまい、
うちの中の雰囲気は
どんどん悪くなり
「こんな家、帰ってきたくないわ」と言われ
家庭崩壊寸前だったそうです。
「育てにくいと感じている我が子のことを
理解ができるようになったら
どんなに幸せだろう」と覆っていた時、
個性教育学と出会い、受講されました。
そして、今、どんなふうに変化されたか?
上記に書いた問題は全てなくなり、
お子さんは毎日学校に行き
お友達とのトラブルもなくなっていったそうです。
育てにくい子どものことが
まったく理解できない!と思っていたのが
子どもの個性を認められるようになり、
子育てが楽しくなっていったそうです。
お子さんは
「ママはわかってくれない」と
言っていたのが
「ママがわかってくれてる」と
言ってくれたそうです。
ママが受け止めてくれる
わかってくれている安心感が
心を安定させ
問題行動を落ち着かせる効果があるのです。
育てにくい子だと
お子さんを受け入れることができなかった
さおりちゃんがどうして変化できたのか?というと
さおりちゃん自身が
自己受容できるようになったからなんです。
「いいお母さんでなければならない」の
奥には
「いいお母さんにならないと
認めてもらいない、
評価されない、受け入れてもらえない」
という無意識の思い込みあり
深い部分では
ありのままでは
認められない
という
自己否定が
さおりちゃんの心の中にあったにんです。
これを個性教育学では
「台本」といいます。
その台本に沿って
私たちは生きていきます。
さおりちゃんの台本は
「いい母(いい子)でなければ価値がない」
「人から認められないと価値がない」
という無価値観の台本です。
無価値観の台本は
頑張る、努力の台本、
頑張って人から認められなくてはならない、と
思い込んでるので、
頑張ることが止められない、
人から認められるための努力を止められない、
止められないというか
無意識にそうしてしまうんです。
育てにくさ、行き渋り、いじめ、トラブル・・・は
全て
さおりちゃんを頑張らせてくれるために
起こっていたということです。
悩んでいるのに、
無意識では悩みを解決してはいけないと思っています。
なぜなら、人から認められなくなる=無価値観を味わうことになるので、
悩みを握りしめている状態です。
これが無意識なので
なかなか自分ではわからないところです。
現実を変えていくには
子どもや外的なものを変えるのではなく
内側の台本を変えて行かなければ変わりません。
さおりちゃんのお悩みが
消えて行ったのは
さおりちゃんの無価値観の台本が
変化した証でもあります。
「いいお母さんでいと価値がない」という
台本を手放し、
今では、さおりちゃん自身が
自分の価値を認められるようになりました。
自分の価値を認められるようになると
心からやってみたいという
夢や想いが生まれてきます、
自己受容ができると
自己肯定感も高まり、
やってみよう!チャレンジしてみよういう
意欲もわいてきます。
さおりちゃんは
この自分の変化を
悩める方々に届けたい、という想いが出てきて
個性教育学のインストラクターになりました。
現在では、地域の学びの場で
個性教育学講座の伝えており、
昨年、今年と2年連続開催される
人気講座になっています。
講師業未経験、
人前で話すなんて目立つことなんて
ありえない!!と思ってきたさおりちゃんが
今は、伝えたい想いに溢れ
自分が苦しかった、辛かったことから
どう乗り越えて行ったのかを伝え、
ママたち、子供たちをサポートしています。
さおりちゃんにこの変化を話していただいてます。
【インストラクターインタビュー】家庭崩壊寸前?!
いいママでいなければならない呪縛から
解放されたらすべて解決した
https://youtu.be/AMmGuwplbRk
さおりちゃんのように、
子育てが楽しめない、いいお母さんであろう、
いい子育てをしよう、と頑張りすぎて
苦しさを感じている方、
個性教育学でありのままの自分を
認められるようになりませんか?
本当の自己肯定感が育まれます!
https://tebanasu.net/kodomomirai/booking
またさおりちゃんのように
インストラクターとして活躍してみたい!方は
インストラクター養成講座説明会にいらしてください(^-^)
あなたの可能性がもっと開いていきますよ!
https://tebanasu.net/kodomomirai/instructor_booking
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【イベント】SEL Cafe 〜『感情』をなぜ学ぶ?
どう学ぶ?〜子ども未来がっこう×新渡戸文化小学校 コラボイベント!!
★お申込み開始しました★
https://tebanasu.net/kodomomirai/sel
すでにお席が埋まりつつあります!
子ども未来がっこうでは、
私立新渡戸文化小学校様と一緒に
「感情の学び」についての共同プロジェクトを進めています。
2024年5月から授業として『感情の学び』を
取り入れてきた新渡戸文化小学校様の3年生。
2学期末までに、14回の授業がありました。※3学期も継続します
私たち大人の想像を超える変化や成長が、
子どもたちの中で起こっていました。
「感情を学ぶ」ことが
どんな影響をもたらすのか、一緒に探ってみませんか?
SEL教育(社会的・情動的スキルの学び)は、
海外でも注目される教育手法です。
対人関係能力や共感力、自己理解や感情制御力など、
子どもたちが大人になっても
大切にしたい力を育むためのアプローチ。
「SELってよく聞くけど、詳しく知りたい!」
「SELの重要性は分かるけど、
授業や日常生活にどう取り入れたらいい?」
そんな疑問や関心をお持ちの方にぴったりのイベントです。
一緒に『感情』について語り合い、学びを深めましょう。
たくさんの皆さまとお会いできるのを楽しみにしています。
2025年2月15日(土)13時から16時
新渡戸文化学園10号館2階
対象:SELや感情教育に関心がある方
参加費:200円(茶菓子・ドリンク代)
お申し込みはこちらから↓↓
https://tebanasu.net/kodomomirai/sel
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<お問合せ>
https://line.me/R/ti/p/%40ner0985k
こちらからメッセージください(^▽^)/
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