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ママだからできる!ストレスに負けない心を作る3つの方法~高い自己肯定感が強い心の土台になる~

   学校が始まり、日常が戻りつつありますね!

長いお休みから学校が始まり、
お子さんの様子はいかがですか?

 

今、知らない間にストレスを

感じている子どもたちがいます。

私の娘もそうでした。

我が家は4月から引っ越しをして

 

娘は全くお友達がいない学校に入学しました。

この小学校は
生徒の9割が2つの保育園からの入学です。

娘にとっては
超アウェーーーーーー( ゚Д゚)

ここ数日、娘を観察。

「学校どうだった?」と聞くと

必ず「楽しかった」と返ってくるのですが

その後、何が楽しかったのか、

どんなことをしたのか、

何となく話が広がっていかない。

給食の話はめちゃ盛り上がるのに…(笑)

お友達との話は、まったく出てこないし、

なんとなーく、元気がない感じ。

比較的、誰とでも仲良くなれるタイプの娘ですが、

このアウェーの状況は厳しいのかな・・・。

「休憩時間はどんな遊びしたのーーー?」

 って聞くと

「ブランコで遊んだー。お友達はいないけど」

と、さらっという娘。

1人で遊んでいる娘を想像したら

私の胸はギューと痛みました。

「お友達いないかったかー」

「うん、みんな同じ保育園の子で固まってるから・・・・」

と、少し学校の話をしてくれました。

うちの娘だけでなく

新学期、子どもたちはストレスを感じやすい時期です。

新しい人間関係、環境だけでも、

ストレスを感じます。

さらに、今はコロナの影響もありますね。

過度に感染を恐れて、外に出ることに

不安を感じているお子さんも多いですし、

生活のリズムが崩れたり、

勉強への動機づけが薄れたり、

待ちに待った学校だったけど、

いざ始まると、無意識にストレスを感じている

子どもたちは多いのではないでしょうか。

知らない間にメンタル不全を起こし、

食欲、体調など外に変化が表れて初めて

「なんかおかしい?」と気づく前に気づいて

家庭内で対処できたらいいと思いませんか。

 

ストレスに負けない心の強さのことを

心理学では「レジリエンス」と言います。

娘のアウェーな環境

新学期の新しい人間関係や環境、

そしてコロナの問題のような困難や逆境など

強いストレスにあったとき、

柔軟に対応できたり、適応できたり、

また落ち込んだ気持ちから

回復する力をレジリエンスといいます。

まさに、コロナ禍は

日々、変化や不確定が要素でいっぱいで、

子どもたちは、いつもの新学期よりも

ストレスにさらされている可能性が高いと思います。

だからこそ、子どもたちの

レジリエンスが今、必要なんです。

これから、第2波、第3波があるとも言われ、

この先も見えない恐怖、不安が続いてしまうかもしれません。

コロナだけでなく、人生において

困難、逆境は何かしら起こりうること。

備えとして日頃から

子どもたちのレジリエンスを

高めておくことをオススメします。

この講座では、

コロナストレスに負けない心をつくる3つの方法

ということで、

おうちだからこそ、

ママだからこそ

できる3つのストレスケアの方法が学べます。

私自身、子どもが感じているストレスを目の当たりにして、

子どもたちのレジリエンスを高める必要性を強く感じました。

レジリエンスを高めることは

難しいことではなく、

おうちで、ママだからこそできることばかり。

日常のちょっとした関わり、言葉がけで

子どものレジリエンスは高くなり、心が強くなります。

コロナストレスはお子さんのレジリエンスを高めるきっかけになります!

 

7月15日10時~11時半ぐらい

ZOOM開催

無料

ママだからできる!ストレスに負けない心を作る3つの方法

~高い自己肯定感が強い心の土台になる~

 

 ・ストレスを軽減する感情教育

 ・寝る前の習慣で心を強くする

 ・心のたくましさの「自己肯定感」の土台を作る

 

お申し込みはこちらから

https://ws.formzu.net/fgen/S81143607/

*当日参加できないーーーー!という方には

 動画配信しますので、ぜひお申込ください♪